匣の７話

わーっ「私は不安になった」とか言うなよ。　観てる方がよっぽど不安になるって！
今週も京極堂の居間で終わっちゃった。
でもなー京極の薀蓄を割愛したら、ストーリーが成り立たなくなっちゃうから仕方ないですね。
「モウリョウとかミズハとかホウソウシ（漢字変換ご無礼）の説明が分かった人、手を挙げて」
　　――……　シーン。。。orz　　　　　　　　みたいな感じ。

流れ的に、次回こそ話が進展する筈です。
いい加減にしないと、視聴者が頼子や加菜子の存在を忘れそうなんだＺＥ！
あっ、その前に愛しの里村先生（監察医）の出番があるかも？！　　きゃーｖ
里村センセーはどんな風貌で描かれるのかなー？　楽しみーｖ




今週の石榴
お茶や羊羹の乗った卓の上を堂々と横切って行きました。
京極は関口がボーッとしてるだけでも怒るくせに、石榴の事は絶対に叱らないんですね（笑）
関口、猫以下かっ？！
それより、千鶴子さんが石榴の躾をしてないってのが不思議。　


魍魎の話の最中に、部屋に湧いたミニミニ魍魎がちょっとかわいかった。

まじゃぢがぁー

今夜の芸術劇場は『KEAN』だー！
なにげに市村正親が好きでした。　いや、過去形じゃなくて現在進行形で好きです。
子供の頃に、今や伝説となっている舞台を幾つか観て、幼心に「まじ、スゲー！！」と思いました。 　衝撃と言ってもいい。
まじゃぢがはやっぱり舞台の人だよね！！


田舎に越して来て、舞台やコンサートから縁遠くなったのが悲しい。

匣の６話

石榴かわいーｖ　石榴にゃあぁぁ～　　しっぽ、しっぽｖｖ
今回は３０分丸々京極堂の茶の間シーンだった（笑）
出演キャラは　京極堂、その妻・千鶴子、関口、鳥口、猫の石榴のみ。あと回想で御筥様とその周辺人物。
加菜子も頼子も木場も榎木津も出て来ないぃ～（爆）

内容的には分かりやすかった第６話。
とても丁寧に作ってますよねー　原作に忠実と言うか……
アニメをこうやって細切れに観ていると分かり難いけど、１話目から最終回までを一気に続けて観れば、きっとスッキリすると思います。　　たぶんね。


千鶴子さんがお茶受けに出した羊羹は、伊佐間がお土産に持ってきた物なのに、アニメではそれに触れてくれなかったー！！
そこのところは伊佐間スキーの月代として、残念でなりません。　きっとこのまま最終回も出して貰えないんだろうな……　　じゃあ、伊佐間の代わりに誰がアノぞわぞわするオチをつけるんだろう？　うわぁんっ！　出してよ伊佐間くんｖ

匣の５話

安和寅吉がっ！？　　えええっ、なんで子供にしちゃったかな？
その必要はないと思うんだがー……　ううぅん。

まー、特にこの『魍魎』では和寅は活躍しないので大人でも子供でも大勢に影響は無いですけれども、もし他作品も作る事になったらこの和寅じゃあ成り立たないでしょー？
つまり、シリーズ化を頼まれても作らない（作れない）って事でＦＡ？

これ１本限りなら、子供の和寅も可愛くていいですね。（コロリと豹変）　なにしろ榎さんがあんなですからねー（笑）
榎さんに関しては、これじゃ大人しいくらいだったかも。

話は前後しますが、今回冒頭の関口の夢想（？）は、『姑獲鳥の夏』を知らないと「……？？？」になるんじゃないかと心配です。
ってか、こうして観ていると、原作を精読している人を対象に作っているとしか思えません。
現時点このアニメだけで、頭の中にストーリーの青写真がボンヤリとでも描けてる人がいたら凄い！

やはり全てを把握したい方は、部区オフでもなんでもいいから原作買って来て読んだ方がいいかもなぁー……　それも、『姑獲鳥』から――　（ぇ）


京極の奥さんの千鶴子さんが少女過ぎて吹いたｗｗｗ　ここまでしなくてもぉぉ～
千鶴子さん、雪絵さんと『風と共に去りぬ』行きたかったんだよねｖ

おにいさんの２巻

聖(セイント)☆おにいさん (2) (モーニングKC (1720))



おにいさんたち、只者じゃないねっ☆　って、当たりまえか！ ブッダとイエスだもんな。
２巻出てるの気づいてなかった。　本屋さんで見掛けて速攻で買って来たよｖ
これから読む。