匣の10話

あと数回で終わる気がしない。

尺、足りねぇよっ！！

以下、ネタバレですが隠してません。



今回は、京極堂と楽しい仲間達が揃って御筥様に会いに行きました。
「弟子です」と自己紹介する榎木津が、あまりに別嬪さんなので惚れ直しました。
京極堂は頼子ちゃんが殺されたと知って凄く怒っていましたが、「僕は本物だ」って言って、御筥様の間違いを一つ一つ丁寧に教えてあげました。　それから、御筥様に憑いた魍魎を落としてあげてました。
だから京極堂は恐い顔をしていても、本当は優しくて良い人なんだなぁと私は思いました。

青木くんともう一人の刑事さんはというと、久保竣公に会いに行って怪我をしてしまいました。
久保竣公が逃げた後の部屋には、お人形が入るくらいの箱がありました。
青木くんがその蓋を開けてみると、中にはぴったりと詰められた頼子ちゃんの上半身が入っていました。
ここのシーンはちょっと怖かったです。

この10話で私が好きだなと思ったのは、榎木津が石榴と遊んでいるところです。
理由は可愛らしくてとても綺麗だからです。

来週は美馬坂研究所かな？　そう思うとドキドキします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３年２組　　つきしろ　かをる