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趣味と日常と妄想のごった煮。 ネタバレしてるので要注意。
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今日はウチのセラフィムたんに『シェリルの宇宙兄弟船』と『ボビーの私の彼はパイロット』、
ぱにぽにの『肉球慕情』を憶えさせた。

他はグールドのピアノ。
彼は「モーツァルトなんか全然重要じゃないんだから!」とか言いつつピアノソナタはひとつ残らずレコーディングしてるツンデレさんです。 ←これは凄い弾き方してて賛否が分かれているようだけど、11番は何度聴いても震える。 
あとグールドだったらバッハ、ベートーベン、ブラームスの演奏が好きなので勿論それらも入れた。 ゴールドベルグの後年版も聴くたびに泣きそうになるよ。 ってか泣く。
そして平均率は神!

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グールド賛
by amie | 2009/01/31 14:10 | EDIT
唯一聞くことが出来るグールドさんは55年モノラル盤ゴルトベルクです。宇宙と交信してるみたいで好き。聴者をいっさい無視して弾いてる感じも好きです。←原稿前に集中するときお世話になります。
後年盤はまだきいてません。持ってるんですけど。
他は、まだ聴くだけの度量がないというか、2年前、無理矢理ベートーベンソナタ聞かされて怖かった!泣くほど怖かった!
モーツアルトはいらないっていうのはわかります。でも弾いちゃうのもわかります。(笑)
でも軽い気持で譜面に当たると、ベートーベンとモーツアルトは返り討ちにあいます☆
ぐーるど!
by つっきー | 2009/01/31 20:10 | EDIT
デビュー盤を先に聴かれたのですね。
あれは本当に目が醒めるような演奏ですよね。 不眠症の伯爵(侯爵でしたっけ?)の為に作曲されたと云うのに!!
後年版は全く違う弾き方をされていて、聴いていると、このまま永遠の眠りにつきたいと思ってしまいそうで怖くなりします。(とにかく名演に間違いはなく、覚悟が出来たら是非聴いてみてください)

私の場合この後年版がグールドとの出会いで、次に買ったのが平均率でした。 なのでグールド=バッハの感が強いんですが、ベートーベンも好きになってしまいました。 だって凄いんですもの。 あと鬼気迫るブラームスも好き。


自分では全くピアノが弾けないので、amieさんのブログをいつも羨ましく思いながら読ませて頂いてます。
amieさんの弾くクララさんの音も拝聴したい!
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