猫バトン２

にゃ、にゃ、にゃんと、今度は雪流さんから回って来たにゃ！　ブログペットにゃかまにゃんｖ

☆ 猫バトン☆
・これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」
「にゃん」「にゃー」等つけなければにゃらにゃい。
・「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
・一人称は必ず「我輩」にすること。
・日記の内容自体は普段書くようにゃ当たり障りのにゃいもので構わにゃい。
・日記の最後に5人！回す人の名前を記入するのを忘れにゃいこと。
・既にやった事のある人でも回されたら何度でもやること。

にゃあ、今度はグールドさんの事でも語るにゃ。　グレン・グールドは1982年にお亡くにゃりににゃっているピアニストにゃのにゃ。　参考までに、こんにゃ本も出てるにゃん「グレン・グールド 光のアリア」
ま、ピアニストにゃから本よりもＣＤをお勧めした方が良いのかもしれにゃいけれども、興味を持った方はアーマーゾーンッでも覗いて見て欲しいんにゃにゃ。
バッハの鍵盤曲を買うにゃらグールドをお勧めするにゃ！　我輩はこの人の『ゴールドベルグ変奏曲』と『イタリア協奏曲』は最高にゃと思うにゃ。　もう、他の人が弾くイタリアンは聴けにゃいのにゃ。
それからにゃ、グールドさんはバッハの他にベートーベンとブラームスがいいにゃんｖ
あとモーツァルトのソナタは賛否が分かれているけれどにゃ、我輩は斬新でキモチイイと思うにゃよ。　有名にゃ『11番、トルコ行進曲つきソナタ』にゃんて、くらくらするにゃん。　風邪で熱がある時に聴いたら天国に行ける気がするにゃお。　　風邪で熱が出た時と言えば、猫井祭りに出した祈智話のにゃかで２人が聴いてるＣＤは、グールドが編曲したワーグナーのつもりにゃ。　マイスタージンガーにゃお。　我輩はワーグナーはちょっと苦手にゃんにゃけど、このＣＤは面白いと思ったにゃ。　やっぱグールドは天才にゃよ！
にゃお、一番のお勧めはやっぱりバッハの『ゴールドベルグ』にゃー。　グールドはこの曲を２回録音してるにゃんよ。　実はこれがデビュー曲でもあるにゃ。「不眠症の伯爵のために書かれたゴールドベルグで、目の覚めるような演奏。天才、鮮烈のデビュー」と絶賛されたらしいにゃ。　我輩は生まれてにゃかったけどにゃ（笑）　にゃって1955年にゃよ！　　そして亡くにゃる１年前の1981年に、デジタルでこの曲を再録音してるにゃ。　これがまた名盤にゃのにゃ～ん。　今度こそ、安らかな眠りにつけそうにゃ演奏にゃんよ。　その時ににゃ「これでやりたい事は全て終わった」と言ったらしいにゃー……　それでにゃ、翌年、パタッと倒れて本当に死んじゃったにゃん。。。
病弱で対人恐怖症の孤独な人だったみたいにゃけどにゃあ、やりたかった事を全てやったと言える芸術家って、物凄く幸せな人にゃと思うにゃ。

と言う訳で、にゃんにゃん言いにゃがらミーハー語りしちゃったにゃ。
では、次に回すのはＳＡＫＵＲＡさんにゃ！　にゃって、にゃんにゃん言ってみて欲しいにゃｖ　きっとかわいいにゃお。　ひまにゃ時でいいから、是非挑戦してみて欲しいにゃん。


アリさんから頂いたバトンは、また後で答えさせて頂くにゃんｖ　それではまたにゃんｖｖ