１０話 私の目には、こう映ったよｖ

丸一日経っても、気持ちの整理が付きません。 ママン、私はどうすればいいの？
なぁんて悩んでも、結局薬局放送局、萌えに忠実に突き進むっきゃないのよ！
それが腐ったオタ女の生きる道。

では、ティエリア中心にいっきまぁぁすっ！

アバン
・サジルイ＆ルイママのお気楽極楽お食事会の後、宇宙大戦争に切り替え。　これは同じ年頃のさじ君とセッちゃんの対比ですね。　このくらいでショック受けていてはこの先観ていられません。　さじ君は良くも悪くも平和な国に生まれ育った我々目線代表と云う事で、ちゃっちゃとＡパートへ

Ａパート
・人革連でのガンダムの呼び名は、キュリオス＝羽付き。　ヴァーチェ＝デカブツ。　　で、でかぶつ……（汗；　　羽付きの方が可愛いなぁｖ
・先ず、アレルヤ……じゃなくてキュリオス緊縛。　思いのほかアッサリ捕まってます。　でもパイロットが頭痛で苦しんでいる最中なので、致し方ないのか。
・「来るな、来るな……　来ないでくれぇぇぇぇっ」　よっちんＧＪ！
・声でマイスターが判ったセルゲイさん、さすがｖ
・苦悶の末、気を失ってしまったアレルヤ、テラエロス///　　やばい、まじ可愛い。　意識の無いアレルヤを犯したい介抱したい！
・羽付きキュリオスたん、人革連にお持ち帰りされそうです！　アレルヤ貞操の危機です！！
・そこへ「何してんだ下郎ども。　それは俺ンだっ！」とヴァーチェで嫁が来てくれたぁｖ　と思ったら……　　「万死に値する」発言。　（うひょぅっ）　自分の貞操も守れない奴は俺様がこの手でぇっ！って事ですか？　　　　え？
……らめぇぇっ！　それだけは、妻による夫殺しだけはらめえぇぇぇっ　（涙）
・「君もマイスターに相応しい存在ではなかった」　も？　その「も」は何処に掛かってるんですか？　セッちゃん？　それとも…過去の第１～２世代マイスター達…？

・デカブツ・ティエリア女王様ｖｓ鉄人桃子ソーマちゃん
・ヴァーチェは緊縛されても闘い続けます。　凄い迫力です！　鉄人桃子だって一歩も退きません！
・四肢拘束のヴァーチェがエロい。　そこに粘度の高い液体まで掛けられてしまうし、中の人の悔しそうな必死の形相と科白　「それでも」　「だとしても！」　と相まって、夕方６時台からＲ指定ギリギリ映像です。　やるな参雷図ｖ
・しかし追い詰められたティエリアは最後の決断。　ヴァーチェ脱ぎますっ！！　　きゃぁぁぁっ、らめっ、お嫁に行けなくなっちゃうぅぅっっ
・スリムなボディに赤毛のガンダムナドレ様が、戦場という名の社交界デビュー。
・そして隠し玉を曝け出してしまったティエリアが「俺は……　僕は……　私は……」と３段活用しながら泣き崩れ……　　当然、世界中の私も涙……

Ｂパート
・一方、拉致されたキュリオスの中で、ハレルヤ覚醒！　　縛られてたって強引に起き上がり、人革連のコンテナ破壊して脱出。
・ミン副官がソーマちゃんとセルゲイさんを逃がす為、前に出ます！
・おおぉ　キュリオス、カニ鋏？！
・…………また、惜しい方を亡くしました。　ミンさんの三つ編み好きだったのに（涙）
・でも、ここでのハレルヤの台詞が凄くって、とても痛々しいかった。　「一方的な暴力に為す術もなく命をすり減らしていく気分は」　とか、「お前が出来ないからやってやってんだろうが」　とか、「楽しいよなぁ？　アレルヤアァァァッ！？」　なんて、もう泣きそう。　　ってか、再び全世界の私が泣いた。

・撤退する人革連にポカン？なトレミー。　「はっ、アレルヤは？！」　　　……暫しの間　（ドキドキドキ）　「ティエリアは？」（ホッｖ）
・駆けつけてみると（宇宙で駆けつけるってなんか変！）　装甲がとっ散らかった空間で茫然自失のティエリア＝ナドレ！
・スメラギさんと生まれながらのＣＢっ子フェルトはともかく、ロックオンも「ナドレ」を知ってました。
・クリスティナはアレルヤが泣いているのに気付いて口を噤みます。　　アレルヤ←クリスティナは公式。

そして次回　「アレルヤ」
・人革連の超兵研究機関とアレルヤの謎の解明か？
・そして既に立ち直った（？）ティエリア女王様、ツンツンツンツン炸裂？（爆）


今週のティエリア様
・ティエリアが、ただの男ではないってのは確定。
ナドレのマイスターですから、やはり無性ｏｒ両性？　（ここへ来てもまだ女の子説を取らないホモ好きの私。でも無性、両性、人外は大歓迎）
・箍が外れた瞬間、眼が金色ベースの七色に変化したり、ヴェーダと直で交信してるっぽい雰囲気だったり…？…
・確固たるアイデンティティを持たず、ヴェーダに依存。　　それって、ＨＡＬ９０００どころか、ヴェーダがママンなのか？！