だぶるお祭り

昨日の宣言どおり、今日はひとりっきりの‘だぶるお祭り’やりました。
『００』本編、第２０話「変革の刃」～最終回「刹那」までの６話分を家人の留守に観た。

トリニティの最後はつらい～～～～（；ロ；）
出て来た時はネーナもミハエルもいけ好かない奴っちゃ☆　と思ってたけどさー
ヨハンの最後の言葉がねー　　この子たちの幸せって何だったんだろう……

あと沙慈の意外な家庭環境が明かされたり。

ユニオンのダリルとか、人革連のソーマとか、それぞれの決意がね！　うん！！

ＣＢ側もいろいろありました。
リヒティとクリスがぁ～っっっ
モレノさん、早すぎるぅぅぅ
ラッセ！　　最後になってなんでこんなにカッコイイんだよ。

そんでやっぱり、私的にはロッテリア軸で観ちゃう訳だ　（泣）
ティエリアのヴェーダからの自立を促したのは、紛れもないロックオンですもんね。
ハロがさぁー　もう、あれは何度観てもダメだわ。　ロックオン、ロックオン、って……

ハレルヤの退場も凄かったよね。　　　　ぐすんっっ
ソーマがセルゲイさんを助けに行くとことかも良くて。
アレルヤ、マリーの２期へのフラグまで立ったし。

最後は主役の刹那なんですけどー
欲を剥き出しにしたアレハンドロの醜さとか、グラハムの歪んだ愛（？/本人談だからこれでいいんだろう）による凄まじいまでの執着に向き合う刹那は大変。
２期には再びサーシェスと対峙しなきゃならないでしょ
なんで子のこの周りはこんなに歪んでるんだ！

歪んでるって言っても、それを歪ませている原因ってもあるじゃないですかー？　
『００』は、歪んでいる者が自分の歪みを自覚してますし、そこんトコ、観ている者にも伝わって来ますよね。
この歪みって、本当に気持ち悪いですよね。　具体的な、目に見えるような犯罪以前の不気味さって言うのかな。　人の悪意の中でも、原初的なものに既に存在してるみたいな、って感じの……

……なんだろうね、自分でも何言ってんだか分かんなくなってきた。


まー、あれだ　ガンダム００って、面白いよ～　（結局そのひと言で片付ける）