趣味と日常と妄想のごった煮。 ネタバレしてるので要注意。
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まー、止めても本人は、「俺は自分で言うのもなんだけど真面目で正義感も強く、運動神経だって良い方で――」と思ってただろうからな。
ってか、本当にそうなんだけどさ。
絶対に祈津より自分の方が警察官向きだと思い込んでいたに違いないですよ。
でも、きっと逆ですよね。
正義感の強い直情型人間には結構ツライ職場じゃなかろーか。 特に警護課とかさー
祈津は途中(高校~大学くらい?)から、麻生が来ないだろう道を敢えて選択して来たんじゃないかと思うんです。 でも、なんでかいつも隣に爽やかな笑顔の麻生がいて、毎日理性の箍を締め直してたに違いない。
そんで入った警察学校なんかアレですよ。 寮生活! 24時間毎日風呂まで一緒v
勘弁してくれっ!と思ってたんじゃないかしらん。
そんで晴れて初任科研修が終わり、別々に配属になって約2年(?)、麻生は花の刑事課志望だろうと思って今後の希望は警護課にしたのに、どうしてついてくんの? みたいな(笑)
いい加減にしてくれないと我慢の限界超えるー ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
なんてね。 ノンケに恋する忍耐強いゲイの妄想は美味しいなぁーv
話は戻るけど、警察辞めた後までSP続ける麻生って凄いよね。 自分を分かってないにも程があるよね。
これには、祈津は元より智秋も頭抱えたと思います。
拠りによってなんでフリーのSP家業なんだ? みんなおまえには向いてないって言ってるじゃん! 人の話を聞けよ、と。
それでも自分の考えを貫いちゃう麻生ってやっぱり可愛いv
ホントかわいいよー
それで女子高生に恋してオタオタして、ついでに仕事も失敗しちゃってさー
祈津も智秋も見てられなかったと思いますよ。
でも手を貸そうとするとムキになって怒るしねー
罪作りな男だね、麻生史郎。
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